30プリウス S 標準グレードに、ツーリングセレクション用アンダースポイラー取り付け
皆様こんにちは、お世話になっております。今回のブログは、ZVW30プリウス S 前期型に、ツーリングセレクション純正のリアアンダースポイラーを装着しました。
コチラがアンダースポイラーの部品単体です。黒い未塗装樹脂製で、リアバンパーの下部に装着します。
当店のデモカーはSの標準グレードなので、アンダースポイラーが標準装備されません。標準グレードにアンダースポイラーを取り付ける際は、少し加工が必要になります。
取り付けに際して、バンパーの取り外しが必要となります、写真は仮合わせをしたところです、部品は左右と真ん中で、3分割となります。おおよその位置関係を確認したところで、クリップやビスが入る穴をあけます。
リアバンパー裏側にはこのようなマークが付いています。このマークに沿って穴を開けます。
ドリルで穴を開けて、カッターナイフ等で切り広げます。ある程度まで広げた所で、ヤスリで調整します。
穴あけが必要な箇所につきましては全てマーキングがしてあります。穴を大きくしすぎると、パーツの固定が悪くなり、ガタついたりしますので、微調整しながら穴あけを行いましょう。
取り付けが完了しました。アンダーカバーを装着後に、予め用意しておりました、US トヨタ純正のマッドガード(泥除け)を取り付けます。
こんな感じです。取り付けはビス、両面テープで取り付けるだけですので簡単です。
北米仕様のプリウスはコチラのアンダースポイラーが標準装備です。マッドガードは北米純正パーツですので、アンダースポイラーの形状に切られた形状になっています。今回当店のデモカーにアンダースポイラーを装着したのも、コチラのマッドガードをジャストフィットさせる為でもあります。 今後マッドガードの購入を検討されている方はコチラの点には注意が必要です。
当店のデモカーはタイヤの存在感が大きい仕様なので、マッドガードやアンダースポイラーなどのちょっとした樹脂パーツの存在感がさらに高まりますね。今回は、穴を開けて取り付けましたが、穴あけに自信のない方は、ツーリングセレクションのバンパーに交換して、取り付けされるという方法もございます。その場合は穴あけの必要がなくなり、ビス、クリップ類の追加購入でだけで、割と簡単に取り付けすることが可能です。
当店の水色のデモカーも益々アウトドアシーンが似合う仕様になってまいりました。実際にキャンプやピクニックに行っている様子も、今後ブログにしていければと思いますので、よろしくお願い致します。
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