パワーアップで走りを楽しく！
VVT強化バルブ
クァンタム・ソレノイド登場！

クァンタム・ソレノイドは、トヨタ車の多くに採用されているVVT（可変バルブタイミング機構）を制御するソレノイドバルブを、強化品に交換することで、エンジン出力が向上するパーツです。
プリウスαでのテストにおきましては、約７馬力の出力向上が確認されました。純正品では高回転時の油圧に負けてしまい、最適な機能を果たせない部分をクァンタム・ソレノイドで補うことで、中〜高回転域での馬力が向上する仕組みです。
エンジン回転が上がってもトルク感が持続しないのが、プリウスのエンジンの印象ですが、クァンタム・ソレノイド装着後は、回転の上昇に伴い、トルク感もしっかりと立ち上がってくれます。高速道路での追い越しや、ジャンクションからの合流、長い登り坂等、日常生活でもクァンタム・ソレノイドが効果を発揮する場面はたくさんあります。

価　格

• Quantum Solenoid 2
  （QS-2）
  定価　55,000円
  （税込）
• Quantum Solenoid Track
  （QS-T）
  定価　66,000円
  （税込）
• Quantum Solenoid
  （EM）60系 2.0L
  定価　71,500円
  （税込）

全国発送可

※販売価格・送料についてはその都度お問い合わせください。
当店で販売させて頂く商品には取り付け説明書、製品保証書(1年間)が付属します。
エンジンパーツですので、安価なコピー品にはお気をつけ下さい。

クァンタム・ソレノイドのお見積・ご注文は以下よりお願いいたします。

Q & A

クァンタム・ソレノイドについてよくあるご質問をまとめました。

• Q 取り付けは簡単ですか？
  A プリウスに関しては、工具を使い慣れた方でしたら難しく無いかなと思います。30系の場合はエンジンカバーの小加工が必要です。(プラスチックですのでヤスリやカッターナイフでも出来る加工です) DIY派の方の為に、簡単な取り付け説明書もお付けいたします。
• Q コンピューターの学習リセットは必要ですか？
  A 当店及びメーカーでは、リセットされる事を推奨しております。ご自宅等で作業される場合は、12V補機バッテリーのマイナス端子を外し、作業をして頂ければ、取り付け完了までにリセットされます。もしバッテリー端子を外すのが困難であれば、1週間ほどラフな走りをせずに再学習を行えば問題はありません。（裏技的にEFI ヒューズを抜いてリセットする方法もあります。）
• Q なぜリセットが必要なんですか？
  A VVT-iの動きが改善される為、交換前の学習値のままでは異常が点灯してしまう可能性があります。上記の質問にもありますが、自宅でリセットされる事が不安であれば、十分な慣らし運転をする事で、リセットしなくても大丈夫です。理想的に言わせて頂くと、リセットされる事をお勧めします。
• Q 効果は体感できますか？
  A 高速道路での追い越し、ジャンクションでの合流、上り坂が続く峠道等、アクセルを踏み込むシチュエーションでは効果を発揮するので、効果が分かりやすいです。逆に、エコモードでの走行時や、街中で一定な速度で走行している際は、ノーマルのプリウスと変わらないので、そのような使い方がメインの方にはメリットが薄くなる商品となってしまします。
• Q 説明書は付いてますか？
  A 当店で販売しているものに関しましては、簡単な説明者ですがお付けします。取り付けに自信のない方は、そちらの説明書を持って行きつけのお店へ相談される事もオススメです。
• Q 保証はありますか？
  A ご購入日より1年間の保証をお付けします。ただし、取り付けの不備、関連性が証明できないトラブル等の保証はできません。あくまでもソレノイド単体の部品保証となります。
• Q 相乗効果が期待できるパーツはありますか？
  A スロットルコントローラー、マフラー、高効率エアフィルター等は相乗効果が期待できます。特にスロットルコントローラーは、スロットルレスポンスが向上し、Quantum Solenoid で実馬力も向上しますので、乗り味がとてもシャープになります。 馬力は関係ありませんが、気持ちの良い走りをサポートしてくれるボディー補強パーツや、高性能タイヤ、軽量鍛造ホイール等も相乗効果を発揮してくれるパーツです。
• Q Quantum Solenoid 3種類、それぞれの違いを教えてください。
  A Quantum Solenoid 初代モデルである”QS1”に関しては、中〜高回転域、速度で言うと70km/h 辺りからの加速力が向上します。２世代目モデルとなるQuantum Solenoid 2 “QS2”に関しては、低回転域、速度では40km/h辺りからの加速力も変化し、高回転域ではQS1と同等なフィーリングです。３世代目のモデルとなるQuantum Trackに関しては、低回転域ではQS2と同等の性能でありながら、中〜高回転域ではそれを上回るトルク感を発揮します。３種類それぞれのモデルに共通して、燃費の悪化はソレノイドバルブ交換が直接の原因となりません。乗り味の変化に合わせた適切な乗り方をして頂くことで、走りを犠牲にせず交換前の燃費を上回ることも可能です。皆様の乗り方や使用環境に合った商品をお選びいただければと思います。以下のリンクに詳しく解説しているブログがございますので、そちらも参照していただければと思います。
  ≪Quantum Solenoidを取り扱い始めて3年、これまでと『これから』について≫

その他のご質問等は以下よりお願いいたします。