整備性向上への工夫、30プリウス オイルフィルターカートリッジ化。

オイルフィルターは、エンジンを搭載する自動車にとって代表的な消耗品となります。そんなオイルフィルターに今回は一工夫した事例を紹介していきます。

整備性の向上とトラブルリスクの軽減

30プリウスは本来ケースとフィルターが別体になるタイプ(フィルター交換式)の構造のオイルフィルターが装備されています。

フィルターの部品代金が安価になる点は魅力的ではありますが、交換の際にOリングを傷つけてしまったりするトラブルも懸念されます。特にDIYで作業をする方は注意が必要で、過去にも弊社に入庫した車両で、DIYでオイル交換をされている方がフィルターのケースを破損させていた事例も見受けられました。

弊社ではメンテナンス性の向上を求める方に向けて、フィルターのカートリッジ化(フィルターとケースが一体型のもの)に変更するメニューを始めました。オイル交換を自分でされる方や、次項で紹介するような高性能なオイルフィルターを使用される場合に有効なメニューかと考えています。

オイルフィルターのアップグレード。

オイルフィルターの形状的には、カートリッジタイプが主流です。こちらはカートリッジタイプ用のステンレスオイルフィルターで、オイルの流れが良くなる高性能なタイプの商品です。

オイルフィルターのブラケットを交換することで、このような社外パーツも装着可能になります。プリウスはエンジンチューニングなどが難しいため、このようなちょっとした効率アップのためのパーツも貴重です。少しでも走りを良くしたいユーザー様には面白い選択肢です。

プリウスは退屈な車に思われがちですが、乗ってみると意外な楽しさに気づく方も少なくありません。今回はそんな楽しさを求める方にもおすすめな情報でした。

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