プリウスを大切にされるお客様が増えています。

『プリウス』というクルマと、皆様はどのような価値観で接していますか? 弊社ではここ数年、プリウスを大切にしたい方のために積極的な情報発信を続けてきました。その成果もあって、ここ最近ではプリウスを大切にしたいと仰られるお客様が増えています。

クルマの価値を決めるのは世間ではなく自分。

日本の車社会を取り巻く環境では、走行距離10万kmを迎えた時や、新車から5年、あるいは7年程度が車を乗り換えるタイミングとして習慣づけられていた印象です。それがここ数年では、自動車の耐久性が上がってきたことや、コロナ禍などから始まった不安定な経済情勢もあり、1台の車を長く乗り続けるという選択をされる方が増えています。

それは弊社が専門的に扱う『プリウス』が作った流れと言っても過言ではないと思います。その耐久性の高さ、日本の日常生活にフィットする性能など、『この車以上のものが無い』という方も多いです。もちろん価格、高級感、室内の広さなど、プリウスを上回る性能を持つクルマはたくさんあって、プリウスで満足していれば違った価値観を持った方から気に触ることを言われることもあるでしょう。

ただ、自分の思う『良いクルマ』の基準は世間が決めることではありません、オーナー様自身が良いと思えるクルマが世界一なんです。ここ数年でよく聞くフレーズが、大切にしているクルマをメンテナンスに出したクルマ屋さんに言われる『この先どこが故障するか分からないので乗り換えた方が良いですよ』と言った内容のお話です。クルマの修理やメンテナンスを生業としている者から発せられる言葉だとは にわかに信じ難いですが、これが日本の車業界で日常的に起こっている現状です。

Kyoei Japanでは、プリウスを大切に思う皆様のご希望やご予算、そして今後何年間乗り続けたいかをお伺いした上で、どの程度の頻度で、どのようなメンテナンスを施すかなど、『パーソナライズ』されたメンテナンスを行わせて頂きます。

例えばご依頼いただく内容が『ブレーキの消耗品交換』であっても、1台1台使用すべきパーツや清掃にかける手間など、2つとして全く同じ修理は存在しません。どんな些細な修理、メンテナンスであっても丁寧に、確実な作業を心がけています。

プリウスというクルマは非常に完成度が高く、この先もできるだけ良い状態で長く乗りたいという方が増えていくと思います。そんな皆様の希望にお応えできるよう、日々研究を続けていきたいと思います。プリウスを『新車に近づけたい』といった極端なご希望も叶える事が可能です。プリウスの現状が気になる方はお気軽に点検のご依頼を、そして古くなってきたプリウスを蘇らせるためのメンテナンスも、ご依頼をお待ちしております。

最後までお読み頂き誠にありがとうございます。今回のようなブログよりもさらに踏み込んだ情報を発信している有料会員様向けサイト『Kyoei Japan Premium』、全国各地からプリウス好きが集まるコミュニティーで、ここでしか得られない情報や楽しさがございます。登録は以下のリンク、DMMオンラインサロンよりお進みください。

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