30 プリウス 前期型 リビルトバッテリーに交換

皆様こんにちは、お世話になっております。日頃より当店のブログをご愛読いただき誠に有難うございます。初めての方もご訪問誠に有難うございます。こちらはプリウス専門店Kyoei Japan』のスタッフブログになります。プリウスの修理パーツの取り付けイベント情報などを不定期で更新させていただいております。

今回のブログは、ZVW30プリウスのハイブリッドバッテリー交換です。今回のご依頼主様は、イベント出店時や、パーツの販売等で以前よりお世話になっております、広島県の『Ozawa Report』様です。遠方よりご来店頂き誠に有難うございます。

お持ち込み頂いたプリウスの走行距離は約20万5000Km、ここ最近入庫した車両の中ではバッテリーが長持ちしている印象です。バッテリーの寿命に関しては、一概にこのぐらいで異常が発生します、とは言いにくい部分があって、お客様のプリウスの使用環境によって様々です。

故障コードは『PA080 電池内部異常』です。コンピューター上の数字では、ブロックの電圧は7番に異常が見られました。

バッテリー以外の補機類に問題がなければそのまま再利用していきます。清掃可能な物は出来るだけ綺麗にして組み付けていきます。

バッテリー搭載後は、試運転を行い、問題が無ければ作業完了となります。当店のリビルトバッテリーは、テスト車両で入念なテスト走行を行なっておりますが、お客様のお車に搭載後も走行テストをさせて頂きます。

当店では、個人のお客様はもちろんですが、業者様からの作業依頼も随時受け付けております。中古車販売の際に、ハイブリッドバッテリーを交換してから販売されると、お客様の安心感も違ってくると思います。また、ハイブリッドバッテリー以外にも、プリウスがトラブルを起こす可能性がある箇所もございます。専門的な設備が無い業者様では作業が難しい面もあるかと思いますので、お困りの際はお気軽にご相談いただければと思います。

最後になりましたが、Ozawa Report様、この度はご来店誠に有難うございました。

納品して頂いたホイールも早速お客様の元へ発送させて頂いております。

Ozawa Report様は、海外製のホイールブランド『Titan 7』や、写真の『Rotiform』をはじめ、拘りの詰まったパーツの販売や車両のプロデュースなど、一味違ったサービスを提供されているお店です。Instagramページ等のリンクを貼らせて頂きますので、ご興味のある方は是非ご覧になってみてください。

 

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最後まで読んでいただき誠に有難うございます。こちらのブログに辿り着いた方は、プリウスに関する何らかのトラブルや、今後起こりうるトラブルについて気になる事や不安を抱えられているのではないかと思います。当店のブログには、トラブルの情報や、修理事例、プリウスの特性など、たくさんのブログ記事を作成しております。皆様のお悩みを解決する為のツールになればと思いますので、1度ご覧になってみてください。また、修理のお見積もりなど、下記のリンクよりお気軽にご相談いただければと思いますので、よろしくお願い致します。

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