皆様こんにちは、お世話になっております。先日大阪、南港のインテックス大阪にて行われました関西最大級のカスタムカーの祭典『大阪オートメッセ』に行ってまいりました。当日の様子をブログにまとめていきたいと思います。

大阪オートメッセは、1997年（平成9年）から毎年開催されているビッグイベントです。今年も様々なジャンルの車が出展されていました。今回も出展されていたプリウスを中心に紹介していきたいと思います。

T-DemandさんはZVW52プリウスPHVを出展されていました。シンプルで綺麗、そして低いです。

シャープな顔つきの現行型プリウスPHVはまだまだ価格も高く、カスタムベースとしては珍しい存在ですが、これから間違いなく台数も増え、人気車種になっていくと思います。

 

 

 

 

 

30プリウスも１世代前にはなってしまいましたが、性能は現行車種に引けを取らず、カスタムベースとしてもまだまだ人気を保っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日の東京オートサロンに比べると、プリウスの出展台数が多く感じられました。５０型プリウスもパーツが出そろい始め、これからさらにハイレベルな車が出現することも予想され楽しみですね！

プリウス以外の車種も紹介していきたいと思います。

 

 

Xacar 86&BRZ MagazineブースにはAimgainさんの86とBRZ、当店のデモカーにも使用しておりますチューニングヒューズ『マジカルヒューズ』、Buddy Clubのテールランプ、新商品のバッテリーが展示されていました。青色のBRZは東京オートサロンにも出展されていた車両で、ワイドボディーキットが装着された車両です。

 

 

こちらの赤色の８６はストックのナローボディー仕様です。こちらは純正のラインを生かしたスタイルで、控えめな仕様が好みの方にはオススメです。

 

 

 

 

 

 

ホイールメーカー『RAYS』のブースにはLexonさんのCH-Rが展示されていました。オリジナルのエアロパーツとAirrunner装着でバッチリ決まっていました。

プリウス以外にもレクサス、ヨーロッパ車等、彩豊かなカスタムカーが目白押しです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の大阪オートメッセも新しい出会いに恵まれ、良い刺激をいただけた１日でした。また今回はイベントを見に行った事が無いお客様ともご同行する事ができました。昨今は情報社会でお手軽に画像や動画が見られる時代です。しかしながら実物を見たり触れたりする事はとても大事な事かなと思いますし伝わり方も違います。ビルダーの方々ともお話ができれば大きな刺激になります。今回ご同行させていただいたお客様からもとても貴重な体験になったと言っていただけました。ただ、お仕事の関係やご都合等でどうしてもイベントに行けない方もおられます、そんな皆様の為にもできるだけイベントの雰囲気が伝わるようこれからもこちらのブログで情報発信していければと思いますので、イベントに行かれる方も行けない方もよろしくお願い致します！

 

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