Virtue Front Lip Spoiler 30 プリウス前期への装着事例

昨年より販売を開始している弊社のオリジナルブランド『Virtue』のフロントリップスポイラー、30プリウス前期型への装着事例を紹介したいと思います。

極力シンプルに。

こちらは弊社がエコカーカップなどのレース活動などに使用しているデモカーです。ボディ同色で塗装することでフロントバンパーとの一体感が生まれ、非常にシンプルな仕上がりとなります。30プリウス本来の美しいボディラインを犠牲にする事がないデザインを心がけているので、同色仕様はカスタムカーだけでなく、ノーマル車両にもマッチする雰囲気となります。

昨今では、モデリスタやTRDなど、メーカー品の廃盤が相次いでおります。まるで純正品のようなシンプルな仕上がりをお求めの方は是非ご検討ください。

形状を生かした”塗り分け”

続いてはボディ色ではなく、アクセントカラーとして取り入れた事例です。弊社のデモカーでもこの手法を取り入れていて、ホイールの塗色に合わせたカラーを取り入れています。

極力薄く設計したデザインですので、ボディ色では無い色が入っても車両全体の雰囲気を悪くすることがございません。特に、ホイールやアンテナなどのパーツとの関連性を持たせることで、愛車の新たな個性や魅力を引き出すことが可能となります。

こちらはお客様の車両です。ヘッドライトウォッシャーカバーや、ホイールと同系統のカラーにする事で、違和感のないセットアップを実現しています。他の車両とは少し違う拘りを持った皆様に、”塗り分け”という選択はおすすめです。

塗装で再現しにくいカラーを実現する”ラッピング”

最後の事例は、専用のシートを貼り付けることで、塗装では実現が難しいカラーリングを実現できる”ラッピング”です。

こちらはスタッフ石山の自家用車です。車両全体の雰囲気はヨーロッパ車のようなパーツチョイスを意識しているので、少しスポーティにも見えるカーボン柄でのラッピングを施しました。黒色の塗り分けとはまた違った雰囲気になります。

こちらはお客様の車両です。ボディは黒色ですが、こちらもカーボン柄でのラッピングで仕上げております。ボディと少し違うマットな仕上がりで、G’s純正のヘッドライトとのマッチングも非常に良いです。ラッピングのもう一つの利点としては、”剥がせる”という点です。ボディ色に塗った上から施せば、飽きた時や飛石による傷がついた際などに剥してリセットすることも可能となります。塗り分けとも少し違った個性を演出したい方にもおすすめとなる、第3の選択肢です。

Virtue フロントリップスポイラー、30プリウス前期用 ¥44,000(税込)

発送での販売、ご希望のカラーリングでの塗装後の発送も承ります。詳しくは以下のフォームよりお問い合わせください。よろしくお願い致します。

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