東京オートサロン 2019 Tokyo Auto Salon

皆様こんにちは、お世話になっております。　2019年もスタートしてから３週間が経過しました。クルマ業界で、１月の風物詩といえば、毎年開催されているビッグイベント、『東京オートサロン』ではないでしょうか。

当店ではデモカーの出展はしておりませんが、昨年に引き続き、『Aimgain』さんのブースをお手伝いさせていただきました。毎年多数の来場者様とお話をさせていただけますので、とても良い勉強になります。

ブースにはレクサスLS500やGS350等、VIPの王道セダンから、フェラーリやランボルギーニ等のエキゾチックカー、更には発売間もないレクサスのコンパクトSUV UX250Hの展示もありました。

UXに関しては、この日初めて実車を見られた方も多く、エアサスの装着で実現した極低車高に皆様驚かれていました。

Aimgainさんのブースには当店も注目している、ZVW50系プリウス用のフルエアロを装着したデモカーも展示がされていました。

リップスポイラーの設定はあったのですが、バンパー交換タイプのエアロは最近発売されたばかりです。レクサス風のグリルは造形も綺麗で迫力があります。

サイドステップはかなりシンプルです。ホイールは当店のデモカーにも履かせております、『Aimgain GTM』です。

さりげなく延長されたリアスポイラーも、リアビューのイメージを変えてくれます。

リアバンパーもハーフ形状ではなく、全交換タイプです。ディフューザー形状で、腰高感が薄れて純正バンパーとは全く別物の仕上がりです。後期型の発表で、前期型の中古車相場も少し下がり気味です。これからプリウスの購入を考えておられる方で、少し人と違った仕上がりを求める方には非常にオススメです。

プリウスの展示は少なかったですが、メーカーからは、先日発表されたばかりの後期型 ZVW51プリウスが展示されていました。TRD　アグレッシブスタイルと銘打ったこちらの仕様は、アイラインのようなデザインの影響もあってなのか、なんとなく初期型プリウスの面影を感じました。

こちらは神奈川県にある『 Lexon Exclusive』さんのブースです、当店のデモカーにも、Lexon製のリップスポイラーを使用させていただいております。こちらのブースにはレクサスのフラッグシップセダンLS500h、スーパー耐久レースに参戦しているRC350が展示されていました。上品かつスポーティーなエアロパーツは当店のお客様にもご好評いただいております。

その他にも最新車種の展示は多く、こちらのカローラスポーツや、

カムリハイブリッド、更には昨年フルモデルチェンジしたセンチュリーまで、普段見ることができないようなカスタムカーが多数展示されていました。

また、今年は去年以上にライフスタイルと自動車を絡めた展示も多かったように思えます。

クルマのカスタムといえばドレスアップやエンジンチューニングのイメージが強いですが、クルマを皆様一人一人に合った仕様にする事もカスタムの一つと言えます。当店ではそれらを『パーソナライズ』としてお客様にご提案させていただいております。その他にも、サーキットを走るレースカーから学生さんが作ったカスタムカーまで、多数のカスタムカーの展示がありました。