東京オートサロン 2017
皆様こんにちは、お世話になっております。車業界では恒例となっています『東京オートサロン』に出展されていたプリウスを紹介して行きたいと思います。
東京オートサロンは、その年にリリースされる最新のパーツをはじめ、レーシングカーや学生さんが作る少し変わったカスタムカーまで、いわばカスタムカーの祭典といった感じのイベントです。
デビューして約1年が経つZVW50プリウスは、今回の東京オートサロンでは去年よりも多くのパーツやカスタムのスタイルがお披露目されました。一世代前のモデルになってしまったZVW30プリウスも展示されていて、まだまだ人気があることを物語っていました。前置きが長くなってしまいましたが写真をアップしていきたいと思います!
30プリウス用のエアロパーツでも人気があるブランド『SilkBlaze』のGLANZENシリーズ、今回の東京オートサロンで50プリウス用のフルエアロが展示されていました。 ひねりが効いたオシャレなデザインのホイールは、FAVOREというブランドの新作で、イタリアのOZ社がデザインに携わったレクサス、トヨタ車専用の鍛造3ピースホイールです。こちらはプリウスに乗っておられる方にとても人気のあるパーツメーカー『 IDEAL 』さんの50プリウスです。リアゲートからバンパーにかけての面積が多く、どうしても腰高に見えてしまう50プリウスですが、大きめのリアスポイラーが付くと印象が変わりますね! こちらは海外でも人気のあるパーツメーカー『BLACK-PEARL~Complete~』さんの50プリウスです。50プリウス用のエアロパーツはハーフタイプと言われる純正バンパーに追加するタイプが多かったのですが、ここ最近はフルバンパータイプも続々リリースされています。 数ある50プリウスの中でも異彩を放っていたのが『DAZER』さんの50プリウスでした。当店のFacebookページでも以前紹介させていただいたのですが、黒い方のプリウスはアメリカで行われたSEMA Showに出展されていた車両で、今回の東京オートサロンのeco カー部門で最優秀賞を受賞されていました。バハ1000などのオフロードレースを走る車両のようなスタイルは、ここ最近雑誌などでも見かけるようになり、車高を下げると失われてしまう実用性を損なわない為、雪が多い地域やアウトドアシーンなど、幅広く楽しめそうです! ルーフボックスをボディー色に塗装したり海外で良く取り入れられている手法をさりげなく取り入れられているのも注目です! そのほかにも色んなプリウスが出展されていました、
エコカー部門、優秀賞はこちらの2台です。最優秀賞と優秀賞の3台全てを50プリウスが受賞していました。
東京オートサロンは終わりましたが2017年はまだまだ始まったばかりです。これからも色んなパーツ等がリリースされるのが楽しみですね! 2月には新型プリウスPHVも発売予定ですのでそちらの動向にも要注目です。最後まで読んでいただきありがとうございました!
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