Kyoei USA ZVW30 Prius Part2
みなさまこんにちは、先日のKyoei USAのプリウスのお話の続きです、今回は2015年から現在の姿を紹介させていただきたいと思います。2015年のSEMA Show の前に、エアロパーツやホイールを一新しています。
ホイールはAimgain GⅡM からWeds MAVERICK 709Mへ変更されています。色は新色のSAMURAI GOLDです。 アメリカに拠点を置き活動している当社の支店であるKyoei USAにSAMURAIのネーミングが合っているような気もします(^^) エアロパーツはAimgain Type ⅢからType Ⅴに、リアスポイラーが日本のプリウス用アフターマーケットパーツでおなじみのSpeziell(スペジール)さんのダックテールウイングに変更されています。
インテリアの方ですが、エアサスのタンクやコンプレッサー類もシンプルにまとめてありoem audio+(Plus)社のオーディオシステム、サブウーファーも相まってラゲッジスペースも純正と同等に確保されています。
ドリンクホルダーの位置にAir lift performance社のAuto Pilot V2 Digital Air Managementのコントローラーがマウントされており四輪のエアバック内のエア圧が常に管理しやすいようになっています。 フロントテーブルのドリンクホルダーにはアメリカでは珍しい『コップのフチ子』さんが!笑 日本ではアメリカの雑貨がウケたりしますがアメリカではこういう雑貨がウケたりするんですね、笑
2012年から組まれているACCさんの足廻りはトラブルもなくとても信頼性が高いです。クスコ製のスタビライザーやストラットタワーバー そしてリアパワーブレースなども装着してあり、走りも楽しめる足廻りになっております。アメリカは日本に比べ道も悪く大きな段差も多いため、エアサスの利便性がとても際立っていました。 日本でも立体駐車場など予想外の段差に出くわすことが多いので車高の低い車を持っている僕にとっては素直にいいなあと思える物でした。
Kyoei USA のホームページやFacebook、instagramページではプリウスをはじめとするカスタムカーの写真や情報がアップされていますがこちらでも随時リンクしながらアップしていきたいと思います。それでは最後になりましたが2月もあともう少し、寒い日が続いていますが風邪などひかぬよう頑張りましょう!
Kyoei Japan/Kyoei auto service
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