夏本番を前に、プリウスα エアコンガス漏れ修理。

日本の夏に欠かせない『エアコン』もし夏本番で使えなくなったら非常に辛いですよね。今回は真夏の必需品に関するトラブル事例の紹介です。

高額になりがちなエアコン修理。

20系プリウス以降のトヨタのハイブリッド車には、『電動コンプレッサー』という家庭用エアコンに近い仕組みのエアコンに変わりました。これにより信号待ちなどエンジンが止まっているシチュエーションでもエアコンが切れることが無くなり、快適性は飛躍的に向上しました。

ただ、それと引き換えに万が一のトラブルが起きた際に修理費用が高額になるというリスクも持つことになりました。新車から5年程度であればトラブルを気にする事がないかもしれませんが、走行距離を重ね、年月を重ねるとそのリスクは高まります。また、エアコンの修理に関してはトヨタディーラー様であっても外注作業になりがちであることも。修理代金が高額になる要因の一つです。当店では余程の事がなければ自社での修理を行います。高額な修理を少しでもリーズナブルに、そして無駄がないようにというのが、当店のエアコン修理に対する考え方です。

できるだけピンポイントでの修理を。

今回ご依頼いただいたお客様のプリウスαは、毎年夏になるとエアコンの効きが悪くなり、ガスを補充すると効きがまた良くなる、その後夏がくるとまた効きが悪くなる…、といった症状でした。何処かからガスが漏れているのは明らかですが、エアコンのガスが通る経路は意外と広く、漏れ出ている箇所を発見することが難しいのも現状です。

今回はエアコンコンデンサからのガス漏れ、オイル漏れが比較的簡単に発見できました。このようなケースでも、場合によってはエアコンシステムの全交換で見積もりをされる場合もあります。そうなると修理金額も2倍以上になってしまいます。今回は他の部分に不具合がないことを確認し、コンデンサの交換と、簡単な消耗品の交換のみで作業を行います。

エアコンコンデンサにも、メーカー純正品から社外品まで、価格も様々なものが手に入ります。今回は最も信頼できるトヨタ純正品を使用させて頂きました。社外品でも信用できるものはございますので、この辺りは修理のご予算で決めて頂くのも一つの方法です。

コンデンサの交換が終われば、ガス漏れの有無を確認後に規定量のガスを充填していきます。電動コンプレッサーの場合は規定量のガスを誤差なく充填することも大切です。当店では専用の設備を保有しておりますので、ハイブリッド車のエアコンメンテナンスも安心してご相談ください。ガスの充填が終わり、エアコンの効きも良好であることを確認し、作業完了です。

修理にも皆様それぞれのプランを。

クルマの修理費用が高額になるということが嬉しく思える方は非常に少ないのではないかと思います。なので、当店ではできる限り無駄がない修理プランを作る事に意義を感じています。修理する側もできるだけ再発を防ぐために関連する部品をたくさん交換したくなる気持ちもあるのですが、この辺りはお客様の事情もお伺いしながら慎重に進めていくことも大切だと思っています。

また、病院でも”セカンドオピニオン”という言葉があるように、クルマの修理でも高額な見積もりが出た場合は一度冷静になって、そのトラブルに対して調べ直すということも大切かと思います。

気に入ったクルマに長く乗り続けたいと思っておられる方が、高額な修理によってそれを諦めてしまうのも残念なお話です。Kyoei Japanでは、愛車を大切に思う方にとって最適な修理プランをご提案できるよう、修理内容の問診にも力を入れています。他店で断られた修理など、お気軽にご相談ください。

最後になりましたが、今回は京都府福知山市より修理のご依頼を頂きました。当店のお客様の7〜8割は他府県のお客様ですが、昨今では近隣の地域からご来店頂くことも増えてまいりました。今回の修理以外にも、お困りの際はお気軽に

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