30プリウス好きに贈る『令和7年式30プリウス』Part.4
Part.4はいよいよ完成系の公開です。一気に仕上げたことで生まれる一体感と美しさをご覧いただければと思います。
外装 / Exterior

外装は前期の30プリウスの良さを活かし、後期仕様などにはしていません。フロントバンパーは前期の新品に交換、フロントリップスポイラーは弊社オリジナルブランド『Virtue』のフロントリップスポイラーです。

フロントガラスは縁の部分に空気が入ったような劣化が見られたので、新品に交換です。昨今の暑い夏への対策も兼ねて、断熱効果の高い『コートテクト』のフロントガラスに交換させていただきました。フロントバンパーの付属品は、ラジエターグリルなどの未塗装部分もボディ色に塗装することで、一体感を増す工夫を施しています。ヘッドライト、テールランプはG’s純正のインナーブラックタイプを使用、塗り分けした部分とのマッチングも最高です。

リア、サイドには社外エアロパーツとなる『Aimgain Type 1』を装着させていただきました。

Aimgain製のエアロパーツはそのクルマ本来の良さを活かしたシンプルなデザインのものも多く、今回のプリウスのコンセプトにもマッチするデザインでした。こちらのType 1のエアロパーツは30プリウス新車当時に発売された商品ですので、15年経過した現在に使用することに逆の新鮮さを感じることもできました。FRP製のエアロパーツはフィッティングの調整が難しいですが、こちらは綾部市の『堀川一鈑金』様にて作業をしていただきました。

ルーフスポイラーはリア、サイドと同じAimgain製の商品です。シャークフィンアンテナは惜しくも廃盤となってしまったモデリスタ製のシャークフィンアンテナを装着、新品が手に入らなかった事もあり、中古品を再生して取り付けを行いました。


前後の三角窓周辺のモールにも多少の劣化が見られ、こちらもオーナー様のご希望で交換をしています。こちらのモールは前後ともに三角窓と一体ですので、外注作業での交換です。こちらはフロントガラスと併せてお隣福知山市の『Glass-Man』様にて作業をしていただきました。

ホイールはツーリングセレクション純正17インチを傷修正し、3Dバレル研磨という方法で鏡面仕上げをした後に、スモークブラックでのパウダーコートで仕上げていただきました。普通の黒とは違い、光の当たり方で濃淡の変化がある透け感のある色です。それに合わせたホイールナットは60プリウス純正の黒メッキ仕様です。フロントにはKSPエンジニアリング製の7mmスペーサーを使用したため、専用ナットを使うことになります。ここはトヨタ純正黒メッキナットが使えないため、塗装にて再現しています。バレル研磨とパウダーコートは高知県の『パウダー塗装.COM様』、ナットとセンターキャップは綾部市の『BODY SHOP 英和様』にて作業をしていただいております。
内装 / Interior

内装はパネル類の新品交換や、交換が難しい部分は近似色に塗装するなど、徹底的にリフレッシュをさせて頂きました。また、部分的にピアノブラックに塗装したパネルを制作し、純正には無かった意匠を施しています。ステアリングホイール本体はレアル製のステアリングです。純正品と同等またはそれ以上の質感がある社外パーツです。

センターコンソールに関しては、前期型には黒色の設定が無かったため、こちらも後期の黒内装に合わせた塗装を施しています。前期の形状で黒色の内装はおそらく世界で1台ではないかと思います。このような拘りが満足度を高めてくれます。

ナビに関しては純正ナビの年式的に故障が懸念されたため、カロッツェリア製の新品に交換です。すっきりと綺麗になった内装にフローティングタイプの大画面のマッチングが良く、新しいクルマのような見た目に変化しました。同時にデジタルインナーミラーやバックカメラ、レーダー探知機なども最新の機種に変更し、ETC車載器も新品へ交換です。故障やトラブルは走行に支障が出る部分に気を取られがちですが、このような電装関係もトラブルが増加傾向です。綺麗にするだけでなく、機能的なアップデートと予防整備にも徹底したメニューとなりました。

その他の部分では、Gグレードの標準装備となるフットランプ、スマートエントリー、クルーズコントロールも純正回路で装着させて頂きました。このような機能も毎日乗る車には大切だと考えています。『最初からこうだった』という仕上がりにも拘った純正風のカスタムです。


ウインカーレバーは毎日操作する部分なので新品に、ワイパーレバーに関してはリアウォッシャーの機能を無くしているため、Lグレード用のレバーに交換です。同時にヘッドライトウォッシャーも取り外しているため、ウォッシャータンクもLグレード用になっています。レバー類は新品に変えると操作感がかなり良くなりますので、新車っぽさにこだわる方にはおすすめのメンテナンスです。


ここまで多くのメニューを紹介してきました。ここまで一気に手を加えると本当に新車のような仕上がりに感じます。令和の30プリウス編は次回が最後になります。このクルマに対する思いとこれからの考えについてお話しさせて頂きます。
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