話してもらいやすい環境づくり。

Kyoei Japanには、『他店で話を聞いてもらえなかった』というお客様のご来店も多くなっています。今回のブログは、皆様に『話しやすい環境』を作るための心がけをお話ししたいと思います。

表現の方法、言葉選びも人それぞれ。

自動車には、多くの部品名や専門用語が多く存在します。特に、車両にトラブルがあった場合など、その症状を伝えたくても中々伝えにくかったり、表現の仕方によっては思いが伝わらないことも少なくありません。

特に、お車に異音が発生した場合のご相談では、こちら側が『ゴトゴト』といった異音に感じていても、お客様は『カタカタ』と表現されたりすることも少なくありません。Kyoei Japanではお客様との解釈の違いを出来るだけ無くすために、このような場合ではメカニックも同乗して、異音を確認するための試運転を行ったりします。

また、車両の下回りなど、普段見えない部分のトラブルや、予防的なメンテナンスがオススメであるシチュエーションに遭遇した場合は、実際にお客様にお立ち合い頂いて、必要な箇所の説明などをさせて頂きます。当たり前のことかもしれませんが、どの部分にトラブルが起こっているか理解できないままに修理代金をご用意いただくのも、少し怖い事かなと考えています。

自動車業界には、古くからの習慣のようなものが根付いていて、修理箇所などだけでは無く、自動車を購入する際の諸経費や整備代金など、聞いてみると店舗側が説明に苦しむような項目がある事も少なくありません。Kyoei Japanでは、そんな自動車に関わる複雑な部分を出来るだけ簡略化することにも力を入れております。

また、プリウスを皆様の好みに合わせた仕様にパーソナライズしていく事に対しても、お客様に対して出来るだけ多くの情報を提供し、可能な限り少ない手数で理想に近づけたいと考えています。

カスタムすることは趣味趣向のものですが、ご用意できるご予算も皆様それぞれ異なります。予算内でありったけのパーツを取り付けて頂くことが必ずしも正解ではないと考えています。

これらを円滑に行うために最も必要なことが、我々がお客様のお話に耳を傾け、そこで得たものを基に的確な情報を提供し、最善の答えに向かっていくことです。Kyoei Japanには、プリウス専門店という枠組みはあるものの、『売らなければいけないモノ』、『売らなければいけないサービス』というものは存在しません。あくまでも決定権を持つ主役はお客様なのです。プリウスに乗っていて気がついた事、気になる事、本当に些細なことで構いません。皆様一人一人にあるストーリーを、Kyoei Japanに是非お話に来ていただければと思います。もちろんお電話、Eメールでも構いませんので、よろしくお願い致します。

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Kyoei Japan (プリウス専門店) / Kyoei Auto Service 

〒623-0046 京都府綾部市大島町坂尻2番地

Tel:0773-42-6921 

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