30 プリウス EGRバルブ、インテークマニホールド清掃

皆様こんにちは、お世話になっております。今回のブログは30プリウスのEGRバルブの清掃です。

 

EGRバルブとは、『Exhaust Gas Recirculation』の略で、主な機能としては、排気ガスの一部をインテークに戻すことで負圧を低減し、燃費が向上する、といったシステムです。

写真赤丸の部分がEGRバルブです。30プリウス前期型のEGRバルブといえば、不具合が起きた場合にメーカーで受けられる保証が9年(後期型の1部も含まれます)に延長されているパーツです。EGRに不具合が起きる原因は、カーボン等の汚れの堆積で、バルブの動きが悪くなる事が挙げられます。不具合が起きると、エンジンに異常な振動が発生し、場合によってはエンジン警告灯が点灯します。

今回なぜ、保証が延長されたパーツの交換では無く、『清掃』をブログにアップしたか、それは前期型の1部は9年保証の期間を超えてしまった事が1つです。もう一つは著しい異常がない場合は保証での交換は受け付けてもらえない可能性がある事です。

大きな異音で無くても、エンジンが始動した際に数秒間ガタガタと音がする事や、走行中にEVからエンジンに切り替わるタイミングでの振動も、こちらのEGRバルブの不具合が影響している事があります。30プリウスに乗られている方でしたら、思い当たる事もあるのではないでしょうか?

それでは本題の清掃作業です。今回はEGRバルブ、その先の配管、スロットルバルブ、インテークマニホールドの清掃も行います。

スロットルボディーのバルブよりも奥側に、EGRガスが入ります。奥側にはカーボンの付着が見られたので清掃します。

スロットルボディーの下、インテークマニホールド入り口です、こちらにはエンジンオイルが溜まっていました。こちらはブローバイガスと共にインテークに戻ってきたエンジンオイルが溜まっているものです。オイルが漏れていたりするわけではないのですが、長い目で見ると、インテークの汚れの原因にもなってしまいます。こちらも清掃します。

さらに奥に進んでインテークマニホールドの吸気ポート付近、エンジン側の吸気ポート付近にはカーボンがびっしり付いています。この辺りのカーボンの堆積が多くなる事で、エンジンが不調を起こす場合もございます。

肝心のEGRバルブにもこのようにカーボンが堆積しています。EGRバルブの動作不良はエンジンの不調を招くだけでは無く、燃費の悪化も懸念されます。これらをクリーナーを使用し掃除していきます。

ピカピカになりました。吸気ポート付近は、燃料を噴射するインジェクターもありますので、特に綺麗に保ちたい部分です。堆積したカーボンが、噴射された燃料を吸い込んでしまい、結果的に余分なガソリンを噴射する事にも繋がりかねません。プリウスをはじめとするエコカーは、クリーンな排気ガスを保つ反面、汚れを内部に溜め込んでしまいます。

ちなみにですが、当店で販売しております『WAKO’s  Fuel 1』は、燃料に添加する事で、インジェクターから燃焼室を綺麗に保ってくれる作用がございます。しっかり付いたカーボンを落とすよりも、今回のような清掃を行なった上で使用していただければ、お車を良い状態に保ってくれる事が期待できる商品です。

清掃が終わり、エンジンをかけた際には、清掃に使用したクリーナーが燃焼して白煙が出ますが、燃え切ったら消えますので問題ありません。

清掃後は燃料消費量や噴射量、空燃比の改善が確認できました。エンジンの効率が良くなりますので、燃費の改善にも繋がります。

今回はインテークマニホールドまで清掃した例を紹介いたしましたが、EGRバルブ単体での清掃も承りますので、気になっていたお客様は是非お気軽にご相談ください。車検の際に同時に作業することも可能です。よろしくお願い致します。

 

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