ZVW30 プリウス CURT ヒッチメンバー取り付け

皆様こんにちは、お世話になっております。今回はデモカーの水色プリウスにアメリカ『CURT』社製のヒッチメンバーを取り付けました。CURT社はアメリカではメジャーなトレーラーヒッチメーカーで、いろんな車種に対応しています。日本ではヒッチをつけて牽引する車種は、SUVなどの大型車に多いイメージですが、アメリカをはじめとする海外ではプリウスのようなコンパクトな車でも、ヒッチメンバーをつけて牽引したり、荷物を積んだりしています。

当店ではプリウスをより便利に有効に使っていただくために、屋根に荷物を積む『ルーフラック』を紹介させていただきました。プリウスを購入することに興味を持たれたお客様からよく聞かれる不満の一つに『荷物が載らない』という意見があります。確かに一般的なミニバンやSUVに比べると室内空間は狭くなります、それなら車外に積むのはいかがでしょうか? ということでそのベースとなりますヒッチメンバーを、今回取り付けていきたいと思います。

IMG_0123取り付ける場所としてはリアバンパーの下側というか裏側に当たる位置です。IMG_0118向かって左側にある牽引ロープをかけるフックと、IMG_0120右側はマフラーを吊るブラケットの穴を使用しますのでこの二つを取り外します。IMG_0131取り付ける前にアクティケア RH-3でコーティングしました。取り付けた後に、後ろから見える部分ですし、こういう所が綺麗な車はカッコ良さも倍増(当店的には)です!

コーティングも済んだのでいよいよ取り付けです。リフトがあればそんなに難しい作業ではないですが2人での作業がスムーズかと思います。IMG_0135左側はこんな感じです、取り付け用のボルトは付属します。IMG_0138右側はマフラーを避けるように取り付けします。IMG_0139マフラーのブラケットと共締めする形になります。これで取り付け完了です。IMG_0141IMG_1674 IMG_1677ルーフラックも相まってかなり趣味を満喫してる感じが出ました。プリウスは燃費がいいので浮いた分でキャンプ用品を買ったり、少し贅沢な食材でBBQもできますしなんだかワクワクしてきませんか?笑 最近はオートキャンプ場なんかもきっちり整備されていて車高が低い車でも遊べます。室内に載らない物もあれば、室内に載せたくない物もありませんか? そういった時にもルーフラックやヒッチメンバーが皆様のお役に立ちます。

プリウスが欲しいけど‥みたいなお悩みも、当店のデモカーのようなスタイルならもしかしたら解決できてしまうかもしれませんよ! 通勤も休日のレジャーも問題なくこなせるスタイルの提案です。こちらのヒッチメンバーの使用例なんかも、これから紹介していきたいと思います! プリウスの可能性はまだまだ広がって行きそうですね!

 

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